JEWELRY RANのロゴマークには、「天使の羽根」と「悪魔の尻尾」をデザインモチーフとして取り入れています。
このロゴには女性の持っている2面性である「優しさ」と「強さ」をという意味が込められています。
ジュエリーは身につけるからこそ「JEWELRY」であってほしいという願いとともに、本人から離れて置かれたときにでも
「オブジェ」としての造形的美しさを併せ持っているものを造り続けていきたい。。。
「孤生 ※
」を持った女性に是非身につけてもらいたい。と考え、デザイン・創作活動をしています。
※孤生(こせい)=流行に左右されない「個性」や「確固たる自分」を持って自分の道を自分の足で歩いている女性のことを意味しています。
銀という素材はゴールドやプラチナと違い、時間の経過とともに空気に触れて色が変化(酸化)していくものです。
その色の変化もまた”銀の良さ”であり、銀ならではの味わいでもあるのです。それはまた、持つ人の「銀」に対する愛情のかけ方(お手入れ)
が顕著に現れる素材でもあると言えます。銀という地球の天然素材をベースとして、人に対する時と同じように愛情をかけてあげられればと願っています。
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